2月9日(日)、桜木町の県立青少年センターの大きな舞台で、あすなろ交換会が行われました。今年、心泉学園は作品展に出展するだけでなく、交歓会でも劇の発表でステージに上がりました。
コロナ禍にあった為、6年ぶりのことです!題目は、「ぼくら風の又三郎」、年長さんから中3まで、約30人で、1ヶ月練習した劇を演じました。劇の終わりには、子どもたち皆で考えたダンスも披露しました。
曲は、ヨルシカの「又三郎」です。本番では、とても緊張しましたが誰一人欠けることなく、今までで一番の出来で終えることができました。終わった後は、笑顔。大きな拍手を頂きました。皆、踊ったり、演じたりすることが好きなのです。演じたあとは、他の園の劇や、合唱、ダンスなどを見て楽しみました。帰り道、「今度は、○○やろうよ!」そんな声が聞こえてきました。