今年は「二宮中学校の卒業生が、駅伝ランナーとして二宮を疾走する」ということがホットな話題となり、学園全体でも応援をしたいというムードが高まりました。
雨天の中でしたが、応援を嫌がらず沿道に出て応援し、地域の保存会で活躍する中高生と卒園生が打つ太鼓の音は、ランナーが目の前をあっという間に過ぎていったとしても、背中を押し続けていたと思います。
みんなで楽しく、地域ならではのお正月の風物詩である、新年のイベントを楽しめました。また、子どもたちの中には、マラソン大会に向けて良い刺激を受けた子どももいました。