上町の子どもたちと日々太鼓練習を重ね、当日は天気にも恵まれた中で各々が一生懸命太鼓を叩きました。
中高生は小学校時代から積み重ねてきた技術もあり、自信をもって大太鼓を叩き、帰ってきた時には手のひらの豆を見せてくれました。長く経験している子どもたちは、町内会や卒園生など人との繋がりに触れながら行事の楽しさを感じ、初めての子どもたちは地域との繋がりを知る機会を得たと思います。
子ども神輿と比べると、大きくて重たい、キラキラ輝く大人神輿を中高生、職員中心に園内から坂の下まで担がせて頂き、小さい子どもたちの声援を受けて盛り上がり、来年に繋げることができたと思います。