小田原アリーナにて「第60回児童福祉卓球大会」が開催されました。心泉学園の子どもは小学生男子の部で優勝、中学生女子の部で第3位の結果を残しました。
今年度よりコロナ渦前の大会運営に戻り、男女職員の部やダブルスの部も復活し、心泉学園からも1名ずつと、ダブルスは子ども&大人1チームも出場しました。
惜しくも、1回戦や2回戦で負けてしまう子どももいましたが、どの選手も2セット先取されても諦めることなく、粘り強く戦っていたのが印象的で、今年の特徴でした。
試合敗退後も「来年はもっと練習して、絶対に勝つ!」という発言が多く聞かれ、既に来年の大会に向けて闘志を抱いていました。
また、心泉学園はどの施設よりも大きな声で応援をしていて、残念ながら大会には出場できなかった選手も、アリーナ席から心泉学園の選手にエールを送っている姿が、何よりも素晴らしく思えました。