厚木の神奈川県総合防災センターへ、防災の日を前に今年も小学生の子ども達で見学に行ってきました。
毎年夏休みの恒例となっている為、高学年の子ども達は自然災害や防災への知識が大分身についてきたです。
また、初めて参加する1年生は地震や暴風の体験に緊張しながらも、真剣な面持ちでセンターの方の話を聞いていました。
先日の台風の際にも防災センターで学んだことを振り返りながら、台風情報や被害を受けた地域についてニュースを観て情報を得ようとする子ども達の姿もあり、自然災害を身近に考え、それに備える気持ちを持つためにも、毎年見学に行くことが子ども達の意識を育む大切な時間になっています。