子ども達がずっと行きたがっていた水族館へ、8名の二宮町社協のボランティアさんと行ってきました。
中には初めて水族館に行くという子どももいて、とにかく目の前の魚が珍しく一つひとつの水槽に釘付けになっていました。
迫力のイルカショーはよっぽど楽しかった様で、学園に戻ってからショーで披露されていたイルカの鳴きまねが子ども達のブームになっていました。
日常生活の小さな繕い物から、幼稚園等で使っている手提げや巾着をいつも丁寧に作って下さるボランティアさんですが、普段なかなかゆっくりと交流する機会が無いので、園内行事以外で年に一度、子ども達にとっても、いつも支えて下さっている方々と交流ができる、有難い行事となっています。